医療脱毛のカウンセリングで聞くこと|看護師が解説

※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
※医療脱毛は自由診療のため、公的医療保険は適用されません。効果・リスクの感じ方には個人差があります。

医療脱毛のカウンセリングを予約したものの、「何を聞けばいいのか分からない」「その場で契約させられそうで怖い」と身構えていませんか。

この記事では、当日の流れ・持ち物・伝えるべき情報・聞くべきことを、各院の公式サイトで確認できた内容だけにしぼって整理しました。先に結論を言うと、カウンセリングは「契約を決める場」ではなく「自分がその施術を受けられるかを医師に確認する場」です。ここを取り違えると、聞くべきことを聞かないまま帰ることになります。

結論:カウンセリングは「契約する場」ではなく「確認する場」

医療脱毛は自由診療の医療行為です。だからカウンセリングには必ず医師の診察が含まれます。実際、リゼクリニックの流れは①受付・問診票の記入 ②サービス説明動画の視聴 ③コンシェルジュによるカウンセリング ④ドクターによる問診、という4段階で、所要時間は約30〜60分と公式に案内されています(2026年7月25日 公式FAQ確認)。

つまりこの30〜60分は、料金の説明を聞く時間であると同時に、「自分の肌・体調・服用薬で、その施術を受けられるのか」を医師に判断してもらう時間でもあります。ここで伝え漏れがあると、契約したあとに「その日は照射できません」と言われることが起こります。

当日の流れ(2026年7月25日 各院公式で確認)

項目リゼクリニックルシアクリニック
予約方法公式サイトのカウンセリング予約フォーム/電話公式サイトのWEB予約フォーム(24時間)/電話
流れ受付・問診票 → 説明動画 → コンシェルジュ → ドクター問診来院・問診票記入 → カウンセラー → ドクターによる診察
所要時間約30〜60分(公式FAQ)公式サイトに記載を確認できませんでした
当日契約可能(公式FAQ)完全予約制。詳細は来院時に確認
費用カウンセリングは無料カウンセリングは無料

※本サイトでは、公式サイトで確認できた内容のみを掲載しています。確認できなかった項目は「確認できませんでした」と記載し、どちらの院が優れているという判断は行いません。

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※予約は公式のカウンセリング予約フォームから行えます

【元看護師の視点】医師に必ず伝えてほしい7つ

ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。レーザーは肌の状態と体調によって、当日に照射できるかどうかが変わります。以下は、聞かれてから答えるのではなく自分から先に伝えたほうがいい情報です。

1. 服用中の薬

リゼクリニックの公式では、服用中の薬品名が分かるもの(お薬手帳など)を持参するよう案内されており、薬や病気によっては契約できない場合があると明記されています。光線過敏を起こしうる薬もあるため、市販薬・サプリメントも含めて伝えてください。

2. 持病・アレルギー

金属アレルギー、光アレルギー、ケロイド体質は、公式が挙げている「脱毛を受けられない条件」に含まれます。自己判断で省略せず、そのまま伝えるのが安全です。

3. 妊娠・授乳の可能性

妊娠中・授乳中は施術を行いません。妊娠を希望している時期であることも伝えておくと、コースの期間設計の相談ができます。

4. 日焼けと、直近の肌の炎症

レーザーは黒い色素(メラニン)に反応します。日焼けで皮膚全体のメラニンが増えていると、やけどのリスクを避けるために出力を上げられません。過度な日焼け、皮むけ、赤みがある状態では照射できないと公式が案内しています。

5. 1か月以内に毛抜き・家庭用脱毛器を使ったか

毛を根元から抜くと、レーザーが反応する相手そのものがなくなります。直前に抜いてしまった場合は、正直に申告してください。

6. 予防接種の予定

接種の前後は施術を避ける案内が出ています。「来週打つ予定がある」も伝える情報です。

7. ほかの美容医療の予定があるか

これは見落とされがちですが、実務上いちばん困るポイントです。脱毛のレーザーも、しみ・肝斑に用いる美肌治療のレーザーも、狙っている相手はどちらもメラニンです。そのため同じ部位に続けて照射することはできず、施術と施術のあいだに間隔を空ける必要があります。

結果として、脱毛と美肌治療を同じ時期に契約すると、互いの予約枠が食い合って、どちらもコースの有効期限内に消化しきれないという事態が起こります。契約前に「ほかにこういう施術を考えている」と伝えて、順番を相談しておいてください。

顔まわりのリスクについては顔脱毛で肌荒れ・後悔する?毛嚢炎・肝斑のリスクで詳しく整理しています。

準備するもの・しなくていいこと

意外と知られていませんが、カウンセリング当日のシェービングは不要です。リゼクリニックの公式では「当日はカウンセリング(ご希望の場合はご契約)のご案内のみのため、シェービング等は不要」と案内されています(2026年7月25日確認)。

  • 持って行くもの:本人確認書類、お薬手帳など服用薬が分かるもの
  • 当日契約を検討している場合:支払いの準備。クレジットカードは本人名義、もしくは同伴者名義のもののみ使用できると案内されています
  • 医療ローンを希望する場合:信販会社の審査に時間がかかるため、当日そのまま施術に進むことはできません
  • 不要なもの:施術部位の事前シェービング

支払い方法の全体像は医療脱毛の分割払いは損?月額のからくりにまとめています。

【注意】他サイトに残っている「テスト照射」の情報について

検索すると「リゼではテスト照射ができる」「1ショット1,000円程度」と書いているサイトが今も複数あります。しかしリゼクリニックの公式FAQには「テスト照射は行っておりません」と明記されています(2026年7月25日確認)。肌の状態や痛みが気になる場合は、カウンセリングで医師に相談してほしい、という案内になっています。

本サイトでは、公式で確認できなかった情報や、公式の記載と食い違う情報は掲載しない方針をとっています。数年前の情報がそのまま残っている記事は珍しくないため、料金・制度まわりは必ず公式の現在の記載を確認してください。

未成年が受ける場合

リゼクリニックでは8歳(小学3年生の春休み以降)から契約が可能で、未成年の場合は親権者の同席が必須と案内されています。8歳〜14歳未満は契約できる部位がワキ、ひじ〜手首、手の甲・手指、ひざ〜足首、足の甲・足指に限られ、14歳以上18歳未満も親権者の同席が必要です(女性専門院では女性親権者の同席)。予約の段階で保護者の予定を合わせておく必要があります(2026年7月25日 公式確認)。

その場で契約しなくていい

「行ったら断れないのでは」という不安が、いちばん予約を止めている理由かもしれません。事実として、リゼクリニックの公式FAQには「通常の施術料金は、カウンセリング当日のご契約有無によって変動することはございません」と記載されています。

ただし同じFAQに、初めてカウンセリングを受ける方向けに当日中の契約を適用条件とする割引が設定されている場合があり、その場合は後日契約だと対象外になるとも書かれています。ここは正直にお伝えしておきます。持ち帰って比較したいなら、その割引の有無と条件を当日その場で質問してください(2026年7月25日確認)。

カウンセリングで聞くことチェックリスト

スマホにメモしておいて、そのまま読み上げれば足ります。

  1. 私の毛質・肌質だと、どの脱毛機をどう使いますか
  2. コースの有効期限は何年ですか。過ぎた場合はどうなりますか
  3. 予約はどのくらい先まで取れますか。次回予約は当日に取れますか
  4. キャンセルはいつまでに連絡すれば回数消化になりませんか
  5. 剃り残しがあった場合、その日の照射はどうなりますか
  6. 麻酔は使えますか。使う場合の費用はいくらですか
  7. コース料金以外に発生する費用はありますか
  8. コースが終わったあと、残った毛はどう扱えますか
  9. 打ち漏れがあった場合の対応はどうなりますか
  10. 今日契約する場合と後日契約する場合で、条件は変わりますか

5番については脱毛の剃り残しは無料?自己処理の範囲、8番についてはコースが終わったのに毛が残った場合の選び方で、それぞれ仕組みから説明しています。1番の判断材料は医療脱毛の機械の違いが参考になります。

2院のカウンセリング予約について

本サイトで公式サイトの情報を確認できているのは、以下の2院です。どちらが優れているという判断は本サイトでは行いません。方式や通い方が違うため、確認できた事実だけを並べます(2026年7月25日確認)。

  • リゼクリニック:全国29院。脱毛機3種を使い分け。コースの有効期限は5年、全国の院で予約が可能。カウンセリングの流れと所要時間が公式に明記されている
  • ルシアクリニック:全国15院。熱破壊式のジェントルシリーズを使用。完全予約制で、WEB予約は24時間受付。部位を絞った都度払いのプランがある

よくある質問

カウンセリングだけ受けて帰ってもいいですか

問題ありません。リゼクリニックの公式FAQでは、当日の契約有無によって通常の施術料金は変わらないと案内されています。ただし当日契約を条件とする割引が設定されている場合は対象外になるため、その点だけ当日確認してください。

カウンセリング当日に施術を受けられますか

リゼクリニックの公式FAQでは、契約後に予約枠の空きがあればそのまま施術の案内が可能とされています。ただし医療ローンでの支払いを希望する場合は審査に時間が必要です。

テスト照射はできますか

リゼクリニックの公式FAQでは、テスト照射は行っていないと案内されています。肌の状態や痛みが気になる場合は、カウンセリングで医師に相談する形になります。

カウンセリング当日にムダ毛を剃っていく必要はありますか

リゼクリニックの公式では、カウンセリング当日はシェービング等は不要と案内されています。ただし当日施術を希望する場合は事前の自己処理が必要になるため、予約時に確認してください。

生理中でもカウンセリングは受けられますか

カウンセリング自体は受けられます。ただし施術については、リゼクリニックの公式でVIO・お尻の照射は生理中には行わないと案内されています。事前連絡で予約の変更が可能です。

まとめ

カウンセリングは、料金の説明を受ける場である前に、医師に自分の状態を診てもらう場です。服用薬・持病・アレルギー・妊娠の可能性・日焼け・ほかの美容医療の予定。この6つを先に伝えるだけで、当日の話は具体的になります。

そのうえで、有効期限・予約・キャンセル・剃り残し・麻酔・コース後の扱いを聞いて帰る。契約はそのあとで構いません。

※医療脱毛・美肌治療は自由診療のため、公的医療保険は適用されません。
※効果・痛み・リスクの感じ方には個人差があります。
※施術には、赤み・毛嚢炎・やけど・硬毛化・色素沈着などのリスクがあります。詳細は医師にご確認ください。
※本記事の情報は2026年7月25日時点で各院の公式サイトにて確認したものです。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

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